top of page
執筆者の写真hiro I

夏に食べたいアイス、太らない選び方はカロリーじゃない!!

この時期美味しいアイスも種類を選べば身体に与える悪い影響は最小限にできます!!



賢くアイスを食べて、美味しく、健康に夏を乗り切りましょう!



結論から言えば、





「アイスクリーム」を選びましょう!!




ソフトクリームのこと??昔の私はそう思っていました。かったいコンビニやスーパーで売っているアイスではなく、お店で食べるうずまきになったアレだと思っていました。・・・昔はね。



裏の成分表示の欄の一番最初の辺りに書いてあると思うのですが、そのアイスの種類は3種類あり、「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」のいずれかの記載があると思います。



栄養に関しては見方を変更すると「良い」「悪い」が逆転するもので、あくまで私のメソッドですが、この中で選ぶなら断然「アイスクリーム」でしょう!!



アイスクリームと名乗れるのは、乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上


アイスミルクは乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上


ラクトアイスは乳固形分3%以上


氷菓は上記以外



この成分を見て、ラクトアイスなら乳固形分が少ない「ラクトアイス」の方が低カロリーって感じがして良さそう!!って思いそうですが、注意するべきなのはそのほかの成分です。


ラクトアイスにはアイスクリームに近い味にするために「植物性油脂」が使われています。いわゆる「トランス脂肪酸」というマーガリンとかに入っているあれですね。こいつは身体の外に出すためには約200日もかかると言われる身体にたまりやすい油です。可能な限り避けましょう。



いちいち確認するのが面倒な場合は値段で選んでもいいと思います。ずらっと商品棚を見てやったら安いのは大体「ラクトアイス」です。安かろう悪かろうではないことも多いのですが、美味しいし身体にいい少し高めのアイスを選択するようにしましょう!


太るかどうかについてですが、脂質がある方が糖質の吸収は穏やかになるんです。なので、パンにはエキストラバージンオリーブオイルやバターをつけた方がいいです。普通のパンよりクロワッサンのようにバターの多いタイプの方が血糖値の上がりは緩やかになります。脂質が追加されるのでカロリー数は上がりますが、糖質の吸収は穏やかです。糖質の吸収が穏やかの方が太りません。信じられないかもしれませんが、糖尿病医など専門の方に聞けば間違いことがわかるはずです。


氷菓は、清涼飲料水をそのまま凍らせたものって感じの栄養です。脂質は少なく、糖質が高いです。また、このタイプは糖質の吸収が早く、血糖スパイクも生じやすいでしょう。冷たくて美味しいところですが可能な限り避けた方が無難です。




こんな感じで、アイスは太るからダメ!!だとか、、、



糖質OFFのだけにしましょう!とか・・・。



別にわざわざ指導されなくてもわかるようなことをずらずら言う栄養指導はしません。お客様に合わせた、少し頑張る指導を心がけていきます。そんな工夫の仕方があったのか!?って言ってもらえるように私も日々頑張って勉強しますので、是非是非お声がけください!!まずは安いメニューからでもHOT PEPPERの新規クーポンのご利用でも構いません。ご自身のダイエットを無理なく成功させましょう!!



閲覧数:10回0件のコメント

コメント


bottom of page